設計士と建てるFPの家 株式会社 栄建
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社長ブログ

2022.02.04

フラッと現場確認 in 名古屋市

まもなく、最終の仕上げ段階にはいります名古屋市の現場をフラッと確認してきました。

1階リビングの一画にある、不思議な空間がまもなく完成ということで現地確認。まだ大工さんにて最終仕上げとカーテンの取付がありますが、非常に楽しみな空間です。最後の最後は、お施主様の御支給品が納入されますが、非常にワクワクする暮らしが想像できます。まだまだ外構工事がありますが、最後までどうぞよろしくお願い致します。

2022.01.24

祝・上棟 in 瀬戸市

瀬戸市内にて、無事に上棟を行うことができました。

雪が降るか?降らないかと天候が微妙な時期ではありましたが、専属大工さんたちの見事なコンビネーションで、無事に完了しました。いつも無事故で確実な志事ありがとうございます。

そしてE様。終日現地でのご見学ありがとうございました。細かなところまでご配慮いただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。2020年から始まった土地探し、ここまで土地の受渡し時期や資材の納期遅れなど、当初より着工が遅れてしまいましたが、無地に上棟を終えることができました。これからも完成に向けて一丸となり進めさせていただきますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。上棟、本当におめでとうございました。

 

2022.01.15

フラッと現場確認 in 名古屋市

将来用に準備してますドッグランスペース。1月なのに目にも心にも優しい綺麗な芝生が間も無く完成です。北側の陽が当たりにくいスペースですが、さすが「人工芝」綺麗な仕上がりです。

今では人工芝も種類がかなり豊富になり、意外なメーカーさんも販売していたりと相談を多く受けますが、正直わたしたちも手探りで実際の実績も少ないのでわかりません...ただ、本当に昔に比べて品質が良くなった実感はあります。ご新居にワンちゃんを迎え入れ新しい暮らしが楽しみですね。我が家も一部愛犬用に人工芝を取り入れようかしら。

2022.01.10

祝 地鎮祭 in 名古屋市

先日、2022年最初の古家祓(解体祭)が、名古屋市内にて奉仕することができました。

ご参列いただきましたお施主様であるご夫婦様や、お子様にとっては一生に一度の大切な祭典。これまでお世話になったお住まいや、立派なレモンの木などに感謝の気持ちを持ちスタッフ一同心を込めてご奉仕致しました。

本日は、本当におめでとうございました。

 

ご縁をいただいてから、仮住まい先へのお引越しやお片付け、小さなお子様の育児に加えて、お打合せにご協力いただきまして誠にありがとうございました。これから、解体工事、造成工事・基礎工事とひとつひとつ丁寧に進めさせていただきますので、引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2022.01.07

静かな熱田神宮

お正月のお話ですが、1月4日からの仕事はじめ前に、豊川稲荷に続き熱田神宮にて、今年も健康で楽しく過ごせますようにとお参りしてきました。昨年以上に静かな熱田神宮でしたが、2022年静かで平穏な1年でありますように。

2022.01.05

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は温かいご厚情をいただき、誠にありがとうございました。

今年もたくさんのご縁を大切に、初心を忘れず様々なチャレンジを行っていきたいと思っております。新春を迎え皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。2022年が皆さまにとって素晴らしい一年でありますよう心よりお祈り申し上げます。新型コロナウィルス感染症の早期の終息とすべての皆様が良き1年でありますように!

今年は元旦に日本三大稲荷である豊川稲荷にご祈祷にいってきました。

 

2021.12.25

Xmas 2021

今年のXmasもあっという間に終わってしまいました。

小さかったころは、クリスマスが近づいてくると、野球のグローブやサッカーのスパイクなど本気でサンタさんにお願いしていた自分。大きくなった今では、子どもたちを喜ばせようと考えるのはもちろんですが、もっと大変なのは、会社スタッフとの忘年会(今年もランチ)。何週間も前から、スタッフが欲しいものを密かに聞き取り調査。

如何に楽しく争い喜んでくれるか、子供たちより難しいです。

今年の競争倍率一位は予想通りでしたが、applewatchは予想外の展開に!

夜は家族と静かにXmasParty。

あっという間の2021年…すべての皆さんに感謝しています。

今年もありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

2021.12.22

2021年最後の(まもなく)お引渡し

まもなく2021年最後のお引渡しを迎えます名古屋市O様邸。

昨年ホームオーナー様からのご紹介を通じてご縁をいただき、お打合せを重ねながら、まもなくお引渡しを迎えようとしています。コロナ感染症や半導体不足の影響に依り年末となってしまい申し訳ございません。
それでも住み心地はもちろん、自信をもってまもなくお引き渡しさせていただきます。

家を建てるということは、一生そこに暮らすという覚悟で決めることでもあり、一生どんな住宅会社とお付き合いをするかと決めることとも同じです。

わたしたち栄建の住まい・暮らしづくりにご協力いただく専属の大工さんや職人さん、そしてスタッフみんなのカタチがお住まいでもあり、これからはご縁を大切にずっと良縁を築きサポートさせて頂ければと思います。建物のお引渡しを迎えますと寂しい気持ちになりますが、またここで新しいご家族様の暮らしがスタートします!!これからもどうぞよろしくお願い致します。

2021.12.20

フラッと現場確認 in 名古屋市

まもなく大工さんの工事が完了する予定?の名古屋市I様邸に行ってきました。

弊社では基本専属の大工さんが1名体制でしっかりとじっくりと工事を進めさせていただきます。時には一緒により良くするために悩んだり、喜んだりと私自身が現場監督時代から互いに支えあい、下積み時代から育ち、学び、経験を重ね今では互いに刺激を受けあう関係です。

そんな大工が一生懸命つくっているお住まいもまもなく完了間近。バトンを受け継ぐ内装の職方も私が監督時代から共に良い時も苦しい時も一緒に歩んできた職方です。お引き渡しはまだ少し先ですが、ひとりひとり責任と感謝の気持ちをもって喜んでいただけるように工事を進めさせていただいております。

少しお正月休みを挟みますが、しっかりと進めさせていただきますので、残り少しどうぞよろしくお願い致します。

2021.12.15

フラッと現場確認 in 瀬戸市

現在、基礎工事中の瀬戸市様E邸に行ってきました。

まもなく基礎配筋検査の依頼を現場監督から受けましたので、事前に現地の進捗確認と職方とのコミュニケーションを計ったきました。まだ細かな部分は完了しておりませんが、予定通りに進み一安心。また検査の段階でもしっかりと図面と照合しE様に安心していただけるお住まいづくりを進めて参ります。

今日も1本1本手作業で丁寧に行っていただきありがとうございます。

2021.12.10

中間構造検査 in 長久手市

本日、長久手市Y様邸の中間構造検査を実施しました。

今回も弊社から徒歩圏内の新築現場でしたが、もちろん中間検査は、全現場「構造に関する検査」として自分自身、目で見て確認をしております。

あたりまえのことですが計画通りに「柱」がすべて建ち「耐震金物」がすべて取り付いているかを1本1本確認していきます。次に「筋交い」がすべて設置され「耐震金物と必要な釘やビス」がすべて取り付いているかや「窓」も所定の金物で取り付けられているかなどなど、FPウレタン断熱パネルの緊結方法などすべて確認させていただきます。

本日の現場は、アトリエのある素敵な空間が楽しみです。写真の樹脂サッシもすべて確実に安全に取りついていることも確認しました。少しづつですが、より一層安心したお住まいとなるように、チーム全体で更により良くしていきたいです。

 

2021.11.22

フラッと現場確認 in 春日井市

先日基礎工事が完了したの春日井市S様邸に寄ってきました。

これからお施主様と基礎完了の現場立ち合いとご説明をさせていただくのですが、私自身も事前に現場確認してきましたので、春日井市S様の基礎をご紹介。

こちらのお写真は、基礎の立ち上がり部分のお写真ですが、現在お住まいをご検討中のお客様へご質問です。

家づくりのなかでとても重要で、最もメンテナンスが行い難い住宅の基礎ではありますが、立ち上がり部分の基礎の巾は、何ミリですか??担当者の方に聞いてみると住宅会社によって、バラバラであることがわかると思います。

普段お打合せのなかで、ご説明のない部分からもしれませんが、デザインよりもご家族のためにとても大切なことですので、皆さん少しでいいです基礎にも興味をお持ちくださいませ。

 

2021.11.18

愛知県の基準が現・北海道基準超へ

国土交通省、経済産業省、環境省が、2021年11月4日に「住宅・建築物の省エネ性に関する基準整備を進めるため」合同会議を開催したそうですが、住宅性能表示制度において、ZEH水準の外皮性能を等級5とする案は既に検討されているのですが、新たにZEH水準を上回る性能を、等級6、7として設定する方向で検討を進めるようです。ZEH超の等級は、暖冷房の一次エネルギー消費量削減率を、等級6で30%、等級7で40%を目安に設定するそうで、国交省は試算をもとに、一部の地域で補正は必要だが、おおむね目安に近い削減量を実現できるとして、HEAT20・G2を等級6、G3を等級7とする案を提示しました。あわせて、エコまち法における低炭素建築物の認定基準や、建築物省エネ法における誘導基準も、ZEH・ZEB相当の省エネ性能(再エネ除く)に引き上げるようです。また、低炭素建築物は太陽光発電設備の設置を、選択要件から必須要件化にするとのことですが、次回11月24日に再び3省合同会議を開いて告示案、省令案をまとめ、パブリックコメントを経て2022年1月、社会資本整備審議会建築分科会建築環境部会への報告を予定。その後公示は、来年3月の見通しと発表がありました。

 

ほんと大切な問題ではありますが、住宅検討者様へどの程度認知されるのでしょうか??

そんなことより、気密性を規格に入れないのは相変わらずですね。

気密性能をおろかにして断熱材だけ詰め込んだら躯体内結露でより住宅を痛めやすくなるだけなのに・・・

でも、引き続き高気密高断熱の普及を促進して貰えればと思います。

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