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当社には、いわゆる「営業」がいません。
お客様相談室・設計士・建築施工をはじめ、アフターサービス・インテリアコーディネーター・宅地建物取引士など、
家づくりに関わる者一人ひとりがホームオーナー様の担当者として、同じ想いを持ち一緒に形にします。
House building
長久手市と共に歩んで、半世紀。
これまで、たくさんのご家族様と真剣に家づくりに取り組み理想の家づくりを模索する中で、栄建の家づくりが誕生しました。
CEO BLOG
2024.08.27
先日、瀬戸市内にて恒例の基礎配筋検査を実施しました。
こちらのお客様は、昨年末にご縁をいただき弊社のFPの家をはじめ、栄建家づくりにご興味を持っていただきご縁をいただきましたが、所有しているお土地を半分に分筆し、半分のお土地を活用してお施主様がご新築、残りの半分は売買させていただきました。お隣もご新築同時進行のため、協力しあいながら現在の基礎工事へと繋がっておりますが、御近所の方々含めましてご協力ありがとうございます。
そんな現場も、栄建では、恒例であります私自身の基礎配筋検査を実施しました。直接担当させていただいているお客様も、そうでないお客様もすべて栄建の家づくりとなりますので、主要検査(基礎配筋・構造躯体)は、私自身も全棟実施させていただいておりますが、当現場は高低差が多少あることから深基礎もあり、通常より鉄筋の量も多いですが、まずは図面通りできているかの確認を行いつつ、よりよい現場づくりなど、気付きの点として現場担当者や専属の職人とコミュニケーションをとりながら、共有させていただいております。
検査の翌日は、第3者の検査をはじめ、お施主様にお越しいただきまして基礎工事のご説明をさせていただきます。
1軒1軒同じことのない注文住宅だからこそ、毎回毎回私もスタッフもみな新鮮な気持ちで現場を進めさせていただいております。梅雨も明けこれからの台風だけが少し心配ですが、来月の上棟に向けて、ひとつづつ丁寧に進めさせていただいております。
2024.08.20
少し前ですが名古屋駅の用事を済ませて、近くで着工早々の現場をフラッと確認してきました。
地鎮祭を終えて、建設工事に不要な土を処分・排出する工事を終えて、次工程となります「地盤補強工事」待ちの現場です。中村区の通りに面した場所に「歯科クリニック」を建設させていただきますが、医院長様は、既にFPの家に住まうオーナー様。歯科クリニックも、耐震的にも住宅性能的にも間違いのないFPの家でということで、地鎮祭には奥様もご参列いただき「FPの家に実際に住んで5年。本当にFPの家が良いです!」と、お言葉をいただき、本当にありがとうございます。私自身も実際にFPの家に住んで14年。改めてオーナー様にお言葉をいただきますと嬉しさが違いますね!
歯科クリニックのオープンは2025年となりますが、ご自宅同様にひとつひとつ丁寧に進めさせていただきます。
2024.08.13
先月に続き、同じ名古屋市千種区にて、無事に上棟を行うことができました。
猛暑が続き、事前準備が予定通り行えるかが心配ではございましたが、予定通りいつもの専属大工さんたちの見事なコンビネーションで、無事に上棟が完了しました。いつも無事故で確実な志事ありがとうございます。
昨年の3月にご来店いただき、早1年と5カ月近く。リビングを1階にしたり、2階にしたり様々なご検討をさせていただきながら、こうして上棟を迎え、無事に棟上げが完了致しました。またお施主様には、他県からにも関わらず、朝から上棟のご見学ありがとうございました。また大工へのお気遣いいただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。地下鉄の駅が近いこともあり、歩行者様も多い中、御近所の方々にも大変ご協力をいただきましてありがとうございました。
本日、上棟を終えることができました。これからも完成に向けて一丸となり進めさせていただきますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。上棟、本当におめでとうございました。
2024.07.25
名古屋市千種区にて、無事に上棟を行うことができました。
雨天に悩まされることなく順調だった基礎工事を終えたとたん、雨天が続き、順延、順延だった上棟が無事に完了しました。
土地探しからお手伝いをさせていただきましたお施主様。徒歩圏内にはご実家もある住み慣れた場所に、いいタイミングでお土地とご縁をいただき、本日上棟を無事故で終えることができました。
お施主様のご実家も、25年前に弊社がご縁をいただきましてFPの家に住まうご両親様。また今回ご建築の数件隣には、数年前にご建築させていただきましたFPの家のオーナー様宅もあり、お施主様にとっても住み慣れた地域ですが、わたしたちにとっても慣れた地域で、御近所の皆様方にご協力をいただきながら、家づくりをさせていただいております。
これから夏本番、スタッフももちろんですが、専属の職人の熱中症対策を行いながら、これからも完成に向けて一丸となり進めさせていただきますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。上棟、本当におめでとうございました。
2024.07.17
先日、お引渡しをさせていただきました豊明市S様。
令和4年の6月頃にご来店をいただいたことからご縁をいただき、また、わたしたちの家づくりにもご興味を持っていただき、早速、土地探しがスタート!!様々な土地を見ながら、いいなと思ったら売れてしまい、買おうと思っても直前で見送ったり、いろいろと思い出がありますが現在のお土地はお値段もそうですが、土地の大きさや立地含めて最もいい土地とご縁がありましたね。
土地とご縁があった日は、奥様の第一子ご出産の直前でもあり、大変な時期に本当にありがとうございました。
当時、生まれたばかりの赤ちゃんは、引渡しの今ではすっかりとお子さんになり、これからが本当に楽しみですが、そんなS様ご家族様のお住まいを無事に終え、これから外構工事となりますのでお引越しは少しだけ先ですが、住み心地はもちろん、自信をもって、安全に快適にお住まいいただく、建物をお引き渡しさせていただきました。
また夏祭りのご来店をお待ちしております!これからも、引き続きどうぞよろしくお願い致します。
2024.07.13
先月、土地探しからお手伝いをさせていただいた土地が無事受け渡し完了となり、これから着工予定の名古屋市M様邸。
まもなく地鎮祭を予定しておりますので、再度現地の確認を行いました。
着工は、まだ少し先ですが、現地を見てやっぱり想像通りに土地の大きさも陽当りも予定通りですね。土地をご契約したときは、古い建物がまだ残っており、お客様は判断が難しかったかと思いますが、本当にいい土地です。
現在お住まいのご自宅から、現場までは散歩コースの距離感となりますので、地鎮祭をはじめひとつひとつ一緒に確認しながら家づくりを進めさせていただければと思います。
初めてご来店いただきお話しさせていただいたのが、2019年3月ですので約5年チョット!いよいよ地鎮祭楽しみですね。
2024.07.09
本日、名古屋市内にて恒例の基礎配筋検査を実施しました。
こちらのお客様は、ちょうど1年前の3月頃、初めてご来店いただき、弊社のFPの家をはじめ栄建家づくりにご興味を持っていただき、1階にリビングを配置したご提案や、2階にリビングを配置したご提案など、さまざまな方向からお打合せを重ねさせていただき、現在の基礎工事へと繋がっておりますが、県外からご来店いただき本当にご家族様にはご協力をいただいております。ありがとうございます。
そんな現場も、栄建では、恒例であります私自身の基礎配筋検査を実施しました。直接担当させていただいているお客様も、そうでないお客様もすべて栄建の家づくりとなりますので、主要検査(基礎配筋・構造躯体)は、私自身も全棟実施させていただいております。もちろん、まずは図面通りできているかの確認を行いつつ、現場担当者には、現場管理はもちろん、各現場で異なる地域性や御近所様からの目線、もちろんお施主様の目線など、図面通り完成している配筋だけではなく、よりよい現場づくりなど、気付きの点として伝え、共有させていただいております。また専属の職人での家づくりだからこそ施工方法や改善点など議論を行い、同じことのない注文住宅だからこそ、毎回毎回私もスタッフもみな新鮮な気持ちで現場を進めさせていただいております。梅雨明けまでコンクリートの打設が行えませんが、8月の上棟に向けて、ひとつづつ丁寧に進めております。
2024.06.28
大工造作工事中の現場をフラッと確認してきました。
外壁工事前ですが、みなさんのお住まいは通気層工法を取り入れていますか?そしてきちんと通気が行えるように設計・施工されていますか?栄建では、桧で製材された専用の通気材を使用して、木材の耐久性や最も重要な通気が確実に行えるように、見えない部分ですが重要度の高い施工部位として検査を行っております。
そもそも「通気層工法」は、近年採用している住宅も増加しておりますが、1981年4月より北欧で学んだヒントを独自に改善し、日本でいち早く導入したのが「FPの家」ってご存知でしたか?
また本当に「通気層工法」は奥が深いことご存知ですか。簡単に通気層をつくれば良いのではなく、温かい空気は上昇しますので、きちんとした入口から出口までが導かれていなければ、通気層の意味がございません。
図面上では通気層と表現されていても、実際の現場ではひとつひとつ確認しないと通気層はあっても、入口と出口がない現象が生まれてしまいます。私たちは現場での確認があたりまえですが、常に「入口と出口」の関係性を意識して、確認しながら勉強をさせていただいております。お客様がほとんど気にされないことですが、建物の耐久性を向上させるためには本当に重要なこと、まだまだ外壁工事はこれからが本番ですが、最後まで丁寧に進めさせていただきます。
2024.06.10
先月ですが、名古屋市A様邸の中間構造検査を実施しました!
こちらはも名古屋市内の住宅街。高低差が多い地域ではありますが、緑も多く昔から素敵なロケーションエリアとして知られている場所に憧れの平屋建て。2023年~2024年は本当に平屋が多くみんなからの憧れですね。上棟を終えたここまでには、造成工事などいろいろと事前準備が大変ではありましたが、無事に上棟を終え、恒例の「構造に関する検査」として自分自身、現地にて目で確認をさせていただき、建物を内覧しました。
もちろんいつも通りの「柱」や「耐震金物」がすべて取り付いているかを1本1本確認し、「筋交い」や「耐震金物と必要な釘やビス」、「窓」や「FPウレタン断熱パネル」、その他気密処理などすべて確認させていただいております。大きな窓もございますが、樹脂窓専業メーカーの超高断熱NS×50仕様をご採用いただき、高断熱高気密だから窓は小さくではなく、暮らし方を優先し、立地にあったご提案は注文住宅ならではですね。この後は、第3者検査員に依る構造検査を実施させていただいたうえで、お客様にもご説明をさせていただきますが、梅雨本番に入りますので、引き続き、1邸1邸丁寧に進めさせていただいておりますので、より一層安心したお住まいとなるように、これからも進めて参ります。
2024.06.04
先日、名古屋市T様邸の中間構造検査を実施しました。
ここは、名古屋市内の住宅街。少し高台のこれからご新築が続々と建てられる分譲地ですが、T様は弊社スタッフと共に土地探しからご計画・お手伝いをさせていただきまして、無事に上棟を終え現在に至りますが、こちらも全現場実施しております恒例の「構造に関する検査」として自分自身、目で見て確認をさせていただいております。
毎回、何気なく取り付けられている金物には、すべて役割や正しい取付方法がありますし、あたりまえのことですが計画通りに「柱」がすべて建ち、正しく「耐震金物」がすべて取り付いているかを1本1本確認していきます。そして「筋交い」や「耐震金物と必要な釘やビス」がすべて取り付いているか、「窓」も所定の金物で取り付けられているかなどなど、FPウレタン断熱パネルの釘などの間隔や緊結方法も、すべて確認させていただいております。
その後、第3者検査員に依る構造検査を実施させていただいたうえで、お客様にもご説明をさせていただきます。
わたしはもちろん、スタッフや棟梁、職方ひとりひとりが責任を持って、1邸1邸丁寧に進めさせていただいておりますので、より一層安心したお住まいとなるように、これからも進めて参ります。
STAFF BLOG
2024.09.09
このお家は、妻飾りルーバーあり・付柱あり・飾り枠付き開口ありと、とても表情豊かな外観になっています。
※妻飾りとは・・・家の側面にある三角形の壁面に飾る装飾のこと。
※付柱(つけばしら)とは・・・壁に貼り付けられた、または埋め込まれた装飾用の柱。
どちらも設置することで家を個性的に演出するアクセントとなります。
模型としては今回初めて付柱を施しましたが、やはり有るのと無いのとでは大違い! 変化に富んだ外観になりました。
実際のお家ではどのような感じになるのか! とても楽しみです。
2024.09.05
コミュニティーホールを利用している教室の先生から、教室があるたびにお庭で咲いている花を摘んでショールームに飾っていただいております。いつもありがとうございます。季節のお花や香りのよいお花など色とりどり....一気にショールームが華やかになります。
9月に入っても暑さが続く中、やさしい色合いのお花たちが癒しを与えてくれます。
2024.09.01
もう間もなく完成予定の物件へ確認へ来ました!
こちらのお家では、脱衣室にガス乾燥機を取付たいとのご要望があり、洗濯機スペースの横に造作で乾燥機台を作りました
洗濯機スペースの上には可動棚を取り付けています
洗剤やちょっとしたタオルなどが置けるちょうど良さ
これでお施主様の家事がより快適になりますように!
2024.08.31
先日、築17年のお施主宅の外部メンテナンス工事を行いました。
この写真は、お施主が作成されたウッドデッキ解体時の写真です。
経年劣化もあり、ところどころ、腐りなどもありましたので解体する事となりました。
通常、このような本物の木材の場合、何もメンテナンスを行わないと、2年程でボロボロになりますが、お施主の定期的な塗装などのメンテナンスが行われていた為、10年以上、保たれていました。素晴らしい(*^^*)
2024.08.31
この写真は、下地探しと呼ばれる道具で、天井材の裏側にある木材を探してる時の写真です。
天井や壁は通常、石膏ボードの裏側に木材が組まれており、木材のある箇所と木材の無い箇所があります。
荷重のかかる物を設置したい場合、木材のある箇所で釘やビスで固定しますが、壁紙で仕上がった状態では、なかなか木材のある箇所と無い箇所は、見た目ではわかりません。
この時に活躍するのが下地探しと呼ばれる道具です。
お部屋のインテリアや、ちょっとした棚などを設置したい場合などに、ぜひオススメです(*^^*)
2024.08.30
地鎮祭の時に頂く鎮物!
地面の神様が宿っていると言われていますので、コンクリートが打たれる前の建物の1番下になるようにお預かりした鎮物をちゃんと納めておきました。
工事が無事に進みますように!!
2024.08.30
先日現場の確認に行ってきました。
こちらはいよいよ工事を進めさせて頂く中村区の現場です。
建物の配置と地盤改良の位置を確認しました。
これから大切な地盤補強工事から始まり、基礎工事へと進みます。
2024.08.29
この前の台風10号の時天気予報では雨ばかり続いていましたね。
その時にコンクリートの打設の予定があり、天気予報が雨だったため、打設を中止しました。
そして現場周辺に行ってみると写真のような青空でした…
やれば良かったかな〜と思いながらも雨が降る可能性があるならやめといて正解と自分に言い聞かせた1日でした。
天気を確実に知れる能力があればな〜と思ってしまいます?
2024.08.28
この度、和モダンのお住まいに「組子細工」を採用させていただきました。
リビングに障子のある落ち着きのある空間にこちらの組子がとても引き立ち、雰囲気のある「和」を演出しています。そして組子の麻の葉の模様は、平安時代の仏像の装飾にも使われ、今では着物や伝統工芸にもかかせない図柄です。私もこの柄がとても好きです。
「職人技」を大切に、これからも日本の伝統を引き継いでいきたいものです。
2024.08.27
今回は上棟後の検査です。
構造用合板は壁に取り付けるための釘やビスの間隔が決まっています。
所定の間隔にしっかり打ち付けられていました。
図面の通り配置されているのを確認しました。