設計士と建てるFPの家 株式会社 栄建
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社長ブログ

2022.11.27

フラッと現場確認 in 長久手市

ご自宅のお住まいは、基礎立ち上がり幅は何センチですか?
栄建の基礎立ち上がり幅は、ホームページにも記載してますが「戸建住宅としては、珍しい立ち上がり幅180mm(一部150mmあり)を採用しております。」一般的な住宅会社では、基礎立ち上がり幅120~150mmが一般的です。

基礎に使用される鉄筋は引っ張られて、ちぎられる力にとても強い材料ですが、細いと押し潰す力には簡単に曲がって折れてしまいます。また錆び易いといった欠点もあります。かたやコンクリートは、押し潰す力にとても強く、逆に引っ張られる力にはもろい材料だったりします。そんな両者の特徴をしっかり生かすためのひとつの方法として「基礎幅180mm」を採用してます。基礎幅がすべてではありませんが、大切な基礎!ちょっと意識してみてはいかがですか。

2022.11.18

フラッと現場確認 in 名古屋市

一安心!壁から壁の間にスッキリ綺麗に収まった家具タイプのテレビボード。収納量はもちろん裏側は、周辺機器のコード類をきれいに収納できる受けも付いていて、部屋の雰囲気も良く、本当に素敵ですね。

現場監督がいちばん神経を削って納めましたが、この完成をみて一安心ですね。

 

 

2022.11.11

フラッと現場確認 in 名古屋市

先日、名古屋市内の表層改良工事が確実に完了しました。補強された地盤レベルを計測して、早く基礎工事を着手したいのですが、気持ちをぐっと抑えて只今養生期間中でございます。

地盤改良工事は木造住宅の場合、大きく分類すると2種類(表層改良、柱状改良)が代表的にありますが、弱い地盤が地表から比較的浅い場合は、今回のような表層改良工事を施させていただきます。表層改良工事は、セメント系固化材と土を施工機械で攪拌します。その後、転圧締固めによって所定の強度以上に地盤を安定させる工法ですが、土の入れ替えが不要なので、残土処理が比較的少なく、弱い部分の層まで掘り起し、固化材を混ぜ地盤を強固にしていきます。

そんな、地盤改良からまもなく基礎工事にバトンタッチです。ひとつづつしっかりとこれからも進めて参ります。

2022.11.04

祝・地鎮祭の準備中 in 名古屋市

先日、名古屋市内にて地鎮祭を執り行わせていただきました。

参列いただきましたお施主様や、ご姉妹様のご家族様、見守って頂いたご両親様にとっては一生に一度の大切な地鎮祭。これまで慣れ親しんだお土地に感謝の気持ちを持ち、すべての方々がご多幸に、そして安全に工事完了することを心より願い、スタッフ一同心を込めてご奉仕致しました。

今回は、わたし自身初めての「仏式」を経験させていただきました。住職さんは、本当に穏やかな方で、準備のときから、ひとつひとつ丁寧にお話しいただき、本当に人として惹きつけられるものがあり、とても素敵な住職さんやお施主様。そしてご家族様と、心に残る地鎮祭を経験させていただきました。本当にありがとうございました。

本当に、朝から終日ではありましたが、たくさんの方々にお心遣いをいただき、身に余る喜びですが、これからしっかりと気を引き締め、少しづつ、ひとつひとつ丁寧に進めさせていただきますので、引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。