2020.05.12
ZEHビルダー 2019年度実績報告
2014年4月に閣議決定された「エネルギー基本計画」において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す」とする政策目標が設定されています。
栄建では、ZEHビルダーの登録にあたり、2019年度の実績報告を公表させて頂きます。
2019年度ZEH受注率(目標):全体棟数の40%
2019年度ZEH受注率(実績):全体棟数の5%(1棟)
2020年度ZEH受注率(目標):全体棟数の50%
2020年度の具体的な取り組みとして、基本性能である高断熱・高気密がもたらす快適な居住空間へ省エネ+創エネがもたらす経済的な優位性を訴求・実感していただくことで、お客様に「ZEHがもたらす上質な暮らし」をご提案させていただきます。また、ZEHと言う概念だけでなく、常に数字をわかりやすく見える化し、その根拠も説明できるように心掛けて取り組みます。
これからもより環境にやさしく、高気密・高断熱・計画換気により気を配り、ECOで体に優しく、ご家族の健康を守る住宅を提供できるよう、スタッフ一丸となって精進してまいります。