社長日記

2019.09.11
気密測定実施しました C値0.39cm2/m2

本日現場監督くんと共に現場巡回を含めて完成物件の気密測定を実施しました。

先月に「気密測定のブログ」を掲載しましたが、気密測定とはどんなことを行うのでしょうか!わかりやすくシンプルにお答えすると...

気密測定は、写真にもあるバズーカーに似た強力なファンを使って、建物内の空気を強制的に外に出して行います。すると、「隙間の多い(気密の悪い)住宅」の場合は、これまでの工事過程で生まれた隙間から、多くの外気が建物内に流入して、建物内と屋外の気圧の差が、あまり生じないのですが、「隙間の少ない(気密の良い)住宅」では流入してくる外気が少ないので、屋内と屋外の気圧差が大きくなる原理を利用して、計算すると隙間の総量が算出でき、最終的には隙間相当面積(数字が小さいほど気密性が高い)が導かれます。これが、気密測定です。

今回実際に計測した際のお写真はコチラ

20190911.JPG

こちらのお客様の結果は、総相当隙間面積が「50cm2」と算出されました。

戸建て1邸全体で簡単に説明しますと「10センチ×5センチ」程度の大きさの隙間しかないことを示しますが、わかりずらいですよね???すみません。

先に結果をお伝えしますと、総相当隙間面積が「50cm2」と算出されましたので、こちらの数字に延べ床面積127.54㎡で割ると「C値0.39cm2/m2」が導かれます。

いわゆる気密測定C値=0.39cm2/m2がこちらのお客様宅の結果です。


現在は何故か無くなってしまった気密性能基準(とある団体様には気密性能基準の義務化を頑張ってほしいです!)。

つい最近(数年前)まであった基準でで行きますと

北海道は、C値=2.0cm2/m2以下

愛知県は、C値=5.00cm2/m2以下

今回のお客様宅は、C値=0.39cm2/m2 違いが判りますよね?

気密性能は、完成しなければ本当の実測値はわかりません。

だからこそ私たちが専属の棟梁や職人さんにこだわる最大の理由です。目に見える安全な住まいはもちろん、気密という住む方の目に見えない性能も、一生暮らすお客様の大切な安全です。

私は、気密があっての断熱とお話する程ですので気密は本当に大切な性能です。



 

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