- 2018.04.03
- 我が家を建てた時の考え方 part2 1階トイレ編
我が家を建てた時の考え方 part2は、1階トイレ編です。
今回も、前回同様にわたしが我が家を建てた際のひとつの考え方をご案内させていただく連載?ブログです!!
前回も申しましたが個人的考えなのであしからず。
今回は1階トイレ編です。
この写真は、1階のトイレです。まもなく築7年経つ今もこの状態です。と、いうのは...タオル掛けもペーパーホルダーもトイレのリモコンもまだ壁に付いていません... これには、賛否両論あるかと思いますので軽くスルーして下さい...妻には早くつけてと言われ続けまもなく7年...さて今回は、1階トイレ編。トイレっていろんな考え方がありますので、今回も何度も言いますが私個人の考えです...
さてみなさんはトイレを決める際に、トイレの広さが決まるのは優先順位は何番目ですか??
これにはみなさん色々と考えがあるかと思いますが わたしは、トイレの決める順番は1番ではありませんが2番目くらいです。
もちろんLDKや主要な部屋よりは先です。極端に大きいトイレや小さいトイレは別として 基本的には畳1帖分のサイズか畳1.5帖分のサイズが一般的ですかね。もちろん畳2帖分(1坪)のトイレもありますが。
我が家は、畳1.5帖分サイズ。 デザイン等は好みがありますのでアレですが... 1階のトイレは、玄関同様にご両親やご家族、ご友人や来客者が使用する 「記憶」に残りやすい空間。なので、そこは玄関同様の考え方がありました。 トイレは、畳1帖分でもまったく問題はありませんが、そのトイレが畳1.5畳分だとまったく違った空間が作れます。なので、手洗いカウンター側の壁の裏(隣の部屋)は収納ですが 奥行き91センチの収納を半分の45センチにして トイレの空間を優先しています。
築7年。収納の奥行を小さくして不便は全くありませんし、トイレを広くして良かったと今でも実感しています。
その他には、トイレは長方形な空間なので、トイレに座った時に両サイドに壁があるようにしています。これは、将来手すりや様々なモノが必要となった時に対応できるようにです。
意外に家中考えて見るとトイレは、狭い空間の割には、歳をとると手摺やさまざまな部品やパーツが取りつく空間でもありますので!!トイレの空間と配置は慎重にわたしの中では優先順位度はかなり高かったです。
もちろん扉なども!! トイレも玄関同様につくりこみしすぎず、できるだけシンプルに...可能な範囲で広くスペースを確保してみてはいかがですか... 次回は「2階トイレ」を予定します。
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